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【直送景品】千屋牛 焼肉 EM1-10

過去の提供景品

【直送景品】千屋牛 焼肉 EM1-10

【直送景品】千屋牛 焼肉 モモ カタ/計600g

提供開始日: 2018-09-07

【直送景品】千屋牛 焼肉 モモ カタ/計600g

千屋牛は、繁殖から肥育生産まで品質を大切にした岡山県産ブランド牛の事です。
その歴史は、天保五年、新見市千屋で製鉄業で富を成した太田辰五郎(1802〜1854)が、和牛のセリ市場を創設。
そのきっかけは、鉄資源の行く先や耕地の少ないこの土地の将来を鑑みての事だったと聞いています。
辰五郎は、新見の竹の谷集落の良牛を千屋に連れて帰り、その牛の子を農家に預けて育て増やして行きました。
こうして生まれたのが日本最古の蔓牛(系統牛)と呼ばれる「竹の谷蔓牛」。

以来、飼育と普及に努め、体形・肉質ともに優秀な「千屋牛」の基礎を築きあげました。
その後、何度も品種改良がなされ岡山和牛振興の基礎牛ともいえる「第十三花山」が誕生。
今日の岡山県種雄牛系統の基礎となり、「千屋牛」は県を代表する優良肉質和牛銘柄として広く知られるようになりました。